02年10月31日「小説の主張」の1コンテンツとしてスタートした感想展示場ですが、気がつけば「小説の主張」のメインコンテンツとなっておりました(笑)。 とはいえ、私自身も何よりこのコンテンツに力を注いでいたのは事実です。たくさんの方々の、それも心の籠もった作品を拝見して感想をお送りするというのは、確かに大変なことでした。自分の心理状態によっては、どんな言葉を伝えるのも恐ろしく感じてしまい、まったく文章が書けずに一人悶々とするようなこともありました。 ですが、こうして閉鎖の文言を綴りながら思い出されるのは、皆様ひとりひとりの作品に触れ、作品を通じてのコミュニケーションを経験するという貴重な体験から経た喜びや感動ばかりです。このような素晴らしい思いを自分ひとりで独り占めしてしまったようになっていたのが、多少心残りではあります。 作品の感想を贈るというのは、本当に素晴らしい体験です。この5年間、私は皆様からたくさんの素晴らしい想いと、体験を与えて頂けたことに、心から感謝しております。 またいつか復活したいと思いつつも――私の新たな道は創作行為から外れてしまっている為、復活の目処はまるで立ちません。ですが、この五年間に触れあえた皆様の一人一人のご活躍を、心からお祈りしております。
もし、作品が行き詰まり――或いは、WEBで公開していても、反応がなくてどう書き続けていいかわからないなどでお困りの際には、いつでも私にメールを下さい。出来る限りの時間を作って、皆様の力になっていきたい――常にそう願っております。その時には本当に「ただの一読者」としてのアドバイスに留まってしまうかと思いますが、それでもよろしければ、喜んでお力添え致します。
皆様に心からの感謝を込めて――。 「感想展示場」管理人 篠崎由羅 MAILFORM 「続・小説の主張」閉鎖挨拶文へ |